株式会社中外登園

瀬戸の招き猫

◆瀬戸のまちは招き猫の故郷

愛知県瀬戸市はやきもののまち。そして、明治以来の歴史を持つ招き猫の生産地、つまり全国陶磁器産地の中で一番最初に招き猫を作り始めた故郷でもあります。
かつて瀬戸は、人形や鳥など精密に表現したセト・ノベルティと呼ばれる海外輸出向けの置物を数多く生産していました。そのセト・ノベルティ生産の原点ともいえるもののひとつに招き猫があります。明治30年代後半以来約100年間、「古瀬戸(ふるせと)タイプ」からファンシーな招き猫まで、キャラクターも種類も豊富で常に時代の要請に合わせ、さまざまな招き猫を作りつづけてきました。
 「古瀬戸(ふるせと)タイプ」と称される細身で前垂れを着けたかたちの招き猫は、京都の伏見人形が原型とも言われます。
現在、姿・形の最もポピュラーな招き猫と言えば、小判を抱えた二頭身の「常滑タイプ」ですが、昭和20年代後半に現在のモデルが完成し、同じく愛知県の常滑市が主産地となっています。

◆招き猫ミュージアム

瀬戸を含む招き猫三大産地の展示をはじめに,郷土玩具から珍品・日用雑貨まで、数千点の招き猫コレクションがカ招き猫ミュージアムで見られます。


招き猫ミュージアム